
『心の悩みと体の悩みは同時に解決できる✨』
ということをご存知でしょうか?
心と体のすべての悩みを解決できる方法 …
それは血流を良くすることです💡
何で血流がいいと、心まで良いのさぁ??

血流が良いことが、健康的であるということは知っているけど、心と体の悩みは別物ではないかと思われるかもしれません💡
ではこのような経験がないか、考えてみてください
- 体調が悪いと、いつもより気分が滅入る
- 生理前にイライラして感情が抑えられない
- 逆に朝すっきり 目覚めると明るい気持ちで1日が始まる
- 運動をした後、爽快感を得られる
- おいしいものを食べた後、満たされたような幸せな気持ちになる
実は これらは心と体が結びつき、血流が影響しています💡
血流はあなたの全身の細胞全てに、酸素や栄養を届けているだけではなく、脳やホルモンを通して心の活動を支えています。
血流が悪くなってしまえば、体にも心にも不調が出るのは当たり前なんだにゃ💡

なぜ血流がすべて を解決するのか?
あなたは血流が良い・血流が悪いについて、それぞれどのような状態をイメージするでしょうか?
おそらく血流がが良いというのは、血液サラサラ。
血流が悪いというのは、血液ドロドロというイメージではないでしょうか?
確かにそれらは間違っていませんが、血流が悪い原因が必ずしもそれだとは限らないんです💡
実際に血流が悪い女性の多くは、ドロドロして流れていないのではなく、血が不足しているために流れが悪くなっています。
その場合は血液サラサラではなく、”血流がたっぷり”を目指す必要があります。
この場合は血の不足を解決しないと悩んでいる症状は改善しません💡
せっかく摂った栄養やサプリメントさえも、血が足りなくては全身に届きません。
例えば…
納豆や青魚をたくさん食べたり、EPAや銀杏の葉といったサプリメントを摂ったり、水をたくさん飲んだりと…🥛
血がサラサラになりそうな努力をしても、
体を温めて血管を広げようとしても、
血の量そのものが足りない状態では血流改善の効果を実感できません。
ちなみに血液サラサラを目指すべき人は、血管の詰まりを心配しなければならないような病気を持っている人だよ。
かなり体重が重かったり、飲酒量が多い人やヘビースモーカーの人だよ💡

特に生理のある世代の女性や更年期世代の女性は、メタボである人が多くないので
血液ドロドロではなく、血が足りない状態であるということを知っておきましょう💡
血虚とは…💡
日本の女性は妊婦健診の時に、なんと4割の人に貧血状態が見られるそうよ😥

それは先進国の中でも、かなり悪い数字です。
この血が足りていない状態を漢方では血虚(けっきょ)と言います💡
血流は西洋医学では、全身に酸素や栄養を運ぶ重要な働きをしていると言われ、
漢方医学では、それに加えて女性の体は血が基本という考え方があります。
女性の力は、血の状態で決まる!!といえるほど血流が重要視されています。
特に婦人科の漢方では、血流が悪いこと・血虚であることが、あらゆる婦人科疾患を引き起こすと見なされています。
あちきは、貧血じゃないから大丈夫なのね~


安心するのは ちょっとまだ早いわ💡
なぜかというと、 漢方でいう血が足りない血虚というのは、単純に貧血という意味ではなく、血の質が悪くなっていることも意味しているからよ。
漢方でいう血とは、血液だけでなく血液中の栄養やホルモンなどをも含む概念です。
栄養バランスの偏った食事ばかり摂ることにより、栄養不足に陥りがちな現代人は、血の質が悪くなっている人が非常に多いです。
血の量を増やすの同時に『血の質』を良くすることも意識せねばなりません。
一例として…
1人暮らしの70代女性は耳が聞こえない・めまいがするということで耳鳴りやめまいの症状を改善する漢方薬を服用することになりました。
しかし一向に 治りませんでした。
ある日、タンパク質の栄養剤を飲むと 回復されたそうです。この方は健康診断で貧血ではないと言われていたんですが、スーパーやコンビニのお惣菜やお弁当ばかり食べていて、食事の栄養バランスが偏っていました。
結局、耳が聞こえにくかったり、めまいが出ていたりしたのは、老化の影響や何かの病気だったわけではなかったのです。
血が足りないために十分な血流が耳に届かず、耳の機能が低下し、タンパク質不足のために、血の質も悪くなっていました。
現代人の食事の内容は、急速に悪化しているため若い世代でも『血の質』が悪くなっている人が非常に多いと考えられます。
特に血の原料となり、血の質を支えるタンパク質の量の落ち込みは、凄まじいそうです。
血液といえば鉄分が注目されがちですが、実は血液は水を除くと、そのほとんどがタンパク質です。
つまりタンパク質が不足すれば、すぐに血の質が悪化してしまいます。
血液中のタンパク質は、タンパク質で出来ている赤血球以外に、主にアルブミンとして存在します。
アルブミンは若々しさや長寿に深く関係しているため『余命の余地因子』とも 呼ばれてるんだよ~

このアルブミンが少ない人は、寿命が短く、多い人は長寿であるということも知られています✨
質の良い血でいることは、今を若々しく健康的に生きるだけでなく
自分の人生の長さにも関わっています✨
血流が心にもたらす影響とは…?
さらに驚くことは、血流を改善すると病気の症状だけでなく、 同時に心の状態も良くなっているという点です。
そんな方々からは、次のような喜びの声がたくさん寄せられているそうです💬🎵
- 自分に自信が持て、休職していた仕事に復帰できた
- 不妊治療をいくらしてもダメだったのに、妊娠することができた
- 体重が減ったら、彼氏ができて結婚できた
- いつもイライラしていたのに、穏やかになって 子どもを怒鳴ったりしなくなった
- 何をしても 三日坊主だったのが、続けられるようになった
このように心の状態が良い方向に向かった人たちの中には、人生まで変わってしまったケースもあります😃✨
血流の状態を改善すると、ここまで変化あるなんて凄すぎ😁⤴⤴

血流不足の代表ともいえる貧血は、実際に心への深刻な悪影響を及ぼします。
それは血流が少ないことにより、脳への十分な量の酸素が運ばれなくなり、脳の働きが低下するためです💡
この時は、うつ病とほとんど同じような症状があるため、
実際には貧血であるにも関らず、鬱だと勘違いして精神科を受診し、必要のない薬を飲んでしまうといったことも起こりかねません😰
そしてもう1つ …
それは血流不足だと幸せを感じられなくなってしまうということです💀💦
幸せホルモンといわれているセロトニン、やる気・向上心を高めるホルモンであるドーパミンやアドレナリンといった脳内の神経伝達物質も血流によって左右されています。
それらを作るには、鉄分が必要不可欠でありその鉄分を豊富に蓄えて、脳に届けているのは他ならない血液です✨
そして十分な鉄分が運ばれるには、血液の質が良く十分な量の血流があることが重要です。
反対に、血流が悪くなると心の健康も損なってしまうわ。
血が作れない体質だと無気力に、血が不足すると不安に、血が流れないとイライラする、このような負の感情が生まれてしまうのよ💦

まとめ
血流が悪い女性の多くは,ドロドロしていて流れないのではなく、血不足が原因でした。
血不足により、全身に十分な量の酸素や栄養が運ばれなくなると、あらゆる症状や病気に つながります😰
そして心にも深刻な悪影響を及ぼします💡
栄養バランスが偏りがちな現代人は、血の質が悪くなっていて特にタンパク質不足が深刻です。
正しい知識とあなた自身が『自分を治すのは自分だ』という気持ちを持ち、普段の生活をちょっと変えることができれば血流は必ず増え、あらゆる症状、病気、心の状態が改善されます😃
では実際に血流を良くするためには、どうしたらいいのででしょうか?
『血流がすべてを解決する2⃣』でお伝えします✨
【関連記事】